おお怖!いきなり何よーってなタイトルですね。
で、誰のせいかというと、子どものせいだというお話。でも、別に子育てに疲れて、お風呂に入る前の自分の体を見たらクタビレテいてビックリ!こんな体になったのは…って話ではありません。私の実話ですが、それは私の不摂生のせいなのは、ちゃんと自覚しております。はい。
で、本題。私が実家にいたときの話なのですが、子どもがテーブルの角に頭をぶつけて大号泣。泣き声を聞きつけて、母も私も飛んでいったのですが、その時に母が「この机が悪い!」ってテーブルを叩いたのです。これ、結構やっている人を見かけるのですが、悪いのはテーブル…じゃないよねぇ?子どもが勝手にぶつかってきて泣いて、叩かれるテーブルにしてみれば、いい迷惑です。ま、tテーブルさんは、しゃべらないけどさ。
これは、細かいことだけども、そんな風にしていたら、子どもは、事ある毎に誰かや何かのせいにして、物事の本質をみなくなってしまうのではないか?と懸念しちゃった訳なのです。
って、大げさかしら?でも、他のせいにするより、良いと思うんだけどなぁ。
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