カンシャク…大人にとっては、かな~り厄介な敵です。ウチの娘だって、魔の二歳に突入。いやー、本当にヒドイもんです。
この靴履きたい、いや、履きたくないー!いやいや、やはり履くぞー!!今日はコレを着る、暑いから脱ぐ、ワー脱げないー!!…ってな感じで、それはそれは気分によてギャンギャン吠え、出来ないと悔しくて、ギャオーギャオーと大騒ぎ。こんなカンシャク、大人にとってはどうでもいいことで、沢山時間を割かれて、本当に毎日毎日いい加減にしてくれよ。とほほのほー、となるのです。ウチだって、急いでいるときに、ウンギャーとされれば、時間がないからレッツゴー!と大泣きして大暴れの娘を抱えて汗だくで出かけることもしばしば。
でもね、子どものカンシャクってなんで起こるのかな?大体、子どもには何か思い描く事があったり、こうしたいってビジョンが見えていて、それが出来ないときの悔し泣きなんじゃないかな?
子どもの手のかかる時期、ウチの子って本当に難しい、厄介だわー。ってママさん。朗報です!あなたの子は、自分でしたいことがちゃんと思い描ける、シッカリした子に育っているのですよ!そんな子だからこそ、未熟な今は悔し泣き。もっと大きくなれば、しっかりと自分の考えを貫く強い子になるはず!あんまりママがうんざりしたり、叱りすぎちゃうと、子どものカンシャクの基にある強さまで摘みかねないかもしれませんよ?
そう思って、今はお互い頑張りましょう。ほら、ちょっとは子どものカンシャクも笑顔で見られるようになってきたでしょ?
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