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思いつくままテキトーに。
2011/01/12(Wed)13:57
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2010/06/01(Tue)02:07
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2009/09/28(Mon)21:02
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2009/09/03(Thu)23:25
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2009/06/26(Fri)00:15
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2009/05/12(Tue)23:14
子どもって、よく泣きます。それはそれは大粒の涙をポロポロと流してワンワンと。大きくなってくると、知恵もついて嘘泣きもしますがね。
そんなわけで、今回のテーマは「泣く」ことについてです。
私が保育園に勤めはじめの頃、実は子どもに泣かれるのが苦手でした。「何で泣いてるんだろうか?」「ウルサイなぁ」「また抱っこしなくちゃいけないのね、この子重いんだよなぁ」なんて、酷いでしょ?もう鬼保育士ですよ。もちろん、子どもはかわいかったんですけどね。泣かれるのが、どうにも苦手でした。
それが、友達が大泣きしている自分の赤ちゃんに言っていた一言でガラリと変わっちゃったんですよ。本当、一言。
「一生懸命泣いてる~(笑)」
それだけだったんですけど、私にはガツーン!と来ました。だってね、子どもはいつだって一生懸命なんですよ。もちろん泣くのだって。何かを伝えたくて、一生懸命に泣いてるって思ったら、なんだか愛おしくなっちゃって、そんな一言で私は、子どもの泣き顔も声も、かわいく思えるようになったワケです。
これは、色々と考え方があるだろうと思うけど、子どもが泣いている時に、「泣くんじゃない!」ってのは、なんだかかわいそうな気がしてならないのです。だってね、子どもは言葉も上手じゃないし、感情を上手に整理できるわけでもない。もうね、泣くしかない場合だってあるんですよ。で、ある程度泣けば、あらスッキリ!大人でも泣いたらスッキリしたって事あるでしょ?どうにもならん時には、泣いて嫌なことは涙で流してしまえば良いじゃないか。ウェルカム、涙さん。ママの胸で好きなだけ泣くが良い!と、ドーンと構えてみてはどうでしょうか?
泣いている原因がわかっているのなら、子どもの気持ちになって、代弁してあげましょう。きっと、子どもは「わかってくれたんだ」と嬉しい気持ちになるはずです。「これができなくて、悔しかったねぇ」とか「転んじゃって、痛かったねぇ」とか。気持ちがわかってもらえるって、誰だって心強いでしょ?
そうそう、転んだ時で思い出した!痛いもんは痛いんだから、ちゃんと認めてあげましょう。自分がタンスの角に小指ぶつけて、「痛くない、痛くない!」って言われたら、寂しいでしょ?それと一緒です。そして、「イタイイタイの飛んでけー!」すれば、すぐに痛いのなんて吹っ飛んじゃいますよ。ママの手はね、どのママにだって子どもにはたらく不思議な力があるんだから。痛いところに手を当ててあげれば、すーっと良くなる事、結構あるんです。これ、本当。気分はエスパーで試してみましょう。
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2009/05/08(Fri)13:17
都会で季節を感じることって、あんまり無いことだと思います?
私は、千葉県市川市に住んでいましたが、住宅地ではあるものの、江戸川も近かったし、よく家族でピクニックしたり、その時に見つけた菜の花を採って夕食におひたしにしたり、近くの用水路ではまだザリガニもウジャウジャいたし、バッタもセミも色んなところで捕まえました。あそこはイナゴが沢山いるんだ!とかね。やりませんでした?子どもの頃は、いちいち「ああ、桜だわ。もう春なのねぇ」なんて事は思いませんでしたが、ちゃんと季節のもので楽しみ、体で感じていました。
ところが今では、わざわざバーベキューしに郊外の川原へ!来週末は、あそこの牧場へ!で、帰りは渋滞…。自然と触れ合うのも一苦労だったりするわけです。
でも、もっと身近なことで季節を取り入れていくことだって、もちろんできます。たとえば、お花屋さんにならぶキレイなお花。季節のお花を飾ってみるだけでも、子どもは嬉しいし、ママだって素敵な気分になること間違いなし!近所に咲いているタンポポを花から綿毛になるまで観察して、最後は摘んで吹いてみたり。野鳥の鳴き声で何の鳥かを当てたり、季節で出てくる虫を観察したり。季節の美味しい果物や野菜や魚をお店で買ったり。都会だって捨てたもんじゃありません。それに子どもは、こんなもんでも十分楽しめるのではないかと思います。もちろん、たまには大自然を味わいに郊外に出かけるのも、親子共にリフレッシュできて素敵な週末になるでしょう。
そして、子どもが楽しんでいる時には、言葉掛けはそこそこに。子どもの目線で見る世界を大切にしてあげることも、十分に楽しむには必要なことです。でも、楽しめていなさそうな時には、恥ずかしがらずに大人が見本になって、こういう所が面白い!素敵だ!と自ら楽しんで見せてあげましょう!とにかく、何でも楽しめれば勝ち、なんです。良い見本は、ママだったりパパだったり、大好きな人なんですよ。だから、どんな小さな事でも楽しみましょう。小さい頃に楽しいことを見つける名人になれば、大人になってもハッピーな時間を作り、ハッピーに過ごすのが上手になるはずです。
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2009/04/27(Mon)22:45
なるべくですが、どうにもならん時もあるのはわかりますが、なるべく「ダメ」と決めた事は「ダメ」で通しましょう、というお話です。思い当たる話として、頻繁に行くスーパー。あのお菓子売り場の陳列方法、なんで子どもの目の届くところにこんなものが置いてあるのよ!だから駄々こねちゃうんじゃないのよ!ほら、行くよ!今日は買わないっていったでしょ?もーう、いい加減にしてちょうだい!!子どもができるまでは、スーパーの床でバタバタしている子を「あらあらダメねぇ」と眺めていたのに、まさかウチの子が!ってな思いをしているママは各スーパーに何人いるのでしょうか?毎日、本当ご苦労様です。
「ダメ!」と言ったのに、駄々こねたから買えた!なんて子どもに思わせたら、敵の思うつぼ!これから毎回の駄々コネが待ち受けてしまうことになります。そんな事言ったって大変な時もあるし…。なんて時は、スーパーに入る前に買うか、買わないかを決めておけばいいと思います。私が妊娠中大変だった時は、毎回1個、買っていいよって事にしていました。それでもコレも欲しいんだ。今日は2個買えー!なんて事がありましたが。
とにかく趣旨一貫するように心がけましょう。といっても、たまには強力な駄々コネコネな敵に根負けすることもあるでしょうが…そこはドンマイ!明日は負けないぞ!の心意気で。
No.8| |Comment(0)|Trackback
2009/04/27(Mon)22:42
イライラを隠しているつもりでも、大体そんな日には、子どももソワソワ。落ち着きがない子どもを見て、余計にイライラ…。そんな日、ありません?私も何度も経験しています。大体、生理前だから…なんて言い訳しちゃうのですが、子どもにとっては良いことなんて全くないですよね。
妊娠中、どうにもこうにも心身ともに疲れていたときには、息子はチックがでたり、頻尿になってしまった事もありました。トイレの失敗だったり、チックだったり、爪噛みだったり、子どもは正直に、いえない分を体で表現してくれます。どうか、このサイン。見逃さないであげましょう!キビシイ言い方だけど、心が穏やかに毎日を過ごしていれば、こんな症状は出てこないものです。
もし、症状が出てしまった時。まずは、子どもをどうにかしようと考えるよりも、自分を振り返りましょう。最近イライラしていたな。疲れていて、遊んであげていなかったな。幼稚園で何かあった時も、ちゃんとフォローできていたんだろうか?きっと、色んな反省点が出てくるはずです。それに気がつくだけでも、ママも成長!是非、子どもの安心できる場所を作ってあげてください。
No.7| |Comment(0)|Trackback
2009/04/24(Fri)00:23
子どもの自信って、子どもの頃にかわいがられて安心して育ったか、ってのがとても大事だってよく育児書に書いてありますよね。もう、その通り!本当にそう思います。結局、自分が価値ある存在なんだとわかるのって、赤ちゃんの頃は泣けば飛んできてくれる、飛んでいけなくとも声は飛ばしてくれる(コレ、2人目の時)、こんな事がとても大事。そして、できたことは一緒に喜ぶ。素敵なことは一緒に感動する。子どもと共に、子どもの心に添ってくれる人がいる。安心できる場所がある。コレは、子どもにとっての、初めての「自信」。この自信と、大好きなママがいてくれて、初めて外の世界に出られます。でも、この時期はその子のペースがあって、それぞれ。早い子は、生まれた頃から物怖じしないし、ウチの息子は、4歳の今でも新しい環境が苦手で、それでもようやく、少しずつチャレンジできるようになってきました。早く外を見ろ!なんて言われたら、かえって不安になっちゃうもん。焦ることはありません。子どものペースを尊重してあげましょう。そのうち自信をつけて外の世界に踏み出せます。グッと待つのは、とても大事な親の仕事です。
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